VOYAGER-株式会社ボイジャー果てなき航路 - 1992

ABOUT

ボイジャーについて

MESSAGEトップメッセージ

誰もが自由に参加できる
新しいメディアの創造をめざして

ボイジャーは電子の出版社です。設立は1992年10月です。当時電子出版はまだ世の中で認められていませんでした。もともと、本は誰でも利用できる小さなメディアです。そして、電子であればさらに多くの人が手軽に利用することができると考えました。

設立から約30年。ようやく世界標準となる電子書籍ファイル仕様が決まり、制作ツール、読書システム・読書リーダー、販売サイトなど、今ではすべての道具が整いました。どの道具にもボイジャーは経験に基づいたノウハウがあります。これらのノウハウをみなさまと共有し、暮らしやすい社会のために、ともに進みたいと考えています。

代表取締役社長 鎌田純子

代表取締役社長 鎌田純子

CONCEPTコンセプト

ひと昔前、デジタルの本を読むことや作ることは
技術的な知識が必要でした。
もっと誰でもやれることを目標に開発した
ボイジャーのサービスをご紹介します。

小さな部屋からの出発

ボイジャーは1984年、米国西海岸で誕生しました。
一組の夫婦が自宅の居間を利用してはじめたとても小さな出版社でした。
この夫婦(Bob & Aleen Stein)は、多くの協力者をえてボイジャーを成長させていきました。

ボイジャーから二つの会社が、パリと東京に生まれました。
1992年に生まれた”Voyager Japan”が、株式会社ボイジャーです。

小さな部屋からの出発

名前の由来 /
なぜ “ボイジャー?”

ボイジャーという社名の由来は、木星、土星探査のために打ち上げられた二つの宇宙船からとられています。遙か未知の世界をつきすすむ任務をもつという意味においてこの名前が付けられました。宇宙船ボイジャーは太陽の磁力圏を離れ、いまも深い宇宙のはてを航行し続けています。

もとは旅する船人の意であるこの名前は、現代では広い解釈をさそうことでしょう。
いまや海を渡るためだけに航海があるのではなく、宇宙もテキストもネットワークも「航」の対象となることでしょう。

名前の由来 / なぜ “ボイジャー?”

MOVIEボイジャームービー

ボイジャー・イメージビデオ「モノリス編」

ボイジャー・イメージビデオ
「モノリス編」

ボイジャー・イメージビデオ「孤島編」

ボイジャー・イメージビデオ
「孤島編」

HISTORYボイジャーの歴史

1992.10
米国ボイジャー社(*)とのジョイント・ベンチャーにより設立。
ボイジャー・レーベル作品の販売、日本語化、サブライセンス等に関する一切の権利を独占的に保持運営していくと同時に、独自のソフト開発や出版プロデュース業を展開する。
*ボイジャー社(The Voyager Publishing Company Inc.)は、1984年創立のマルチメディア専門出版社。Voyager PressとJanus Films(1956年に創立、ニューヨーク市にある映画配給会社)の合弁による。本社はニューヨーク市。
1992.12
"I photograph to remember"がマルチメディアグランプリ'92パッケージ部門外国語作品賞受賞。
1993. 5
"A Hard Day's Night"(ビートルズがやってくる ヤア!ヤア!ヤア!)が、米Mac User誌上において年間Best CD-ROMに選ばれる。日本国内だけでも25000本以上を売上。
1993. 6
日本語版「エキスパンド・ブック」『タルホ・フューチュリカ』リリース。
1993. 7
「エキスパンドブック・ツール・キット日本語版」をリリース。電子出版業界のみならず、出版・放送等マスメディア関係者の注目を集める。
1993.11
"So I've Heard vol.1 Bach and Before(バッハ以前)"がアップル・コンピュータ主催Apple CD-ROMコンテストにて審査委員長奨励賞受賞。
1994. 2
「エキスパンドブック・ツール・キット」による自費出版作品の展示即売会「エキスパンドブック横丁」をMac World Expoにて開設。同イベントは、以後、毎年規模を拡大しながら継続中。
1994.12
"The Complete MAUS"がマルチメディアグランプリ'94パッケージ部門外国語作品賞受賞。
1995. 5
「エキスパンドブック・ツールキットII」をリリース。縦書き・ルビ対応。まったく新しい日本語電子出版のオーサリング・ツールとなる。
1995.12
「エキスパンドブック・ツールキットII version1.5」をリリース。このツールを使用し制作された「CD-ROM版新潮文庫の100冊」(発行:新潮社)がリリースされベストセラーになる。
1996. 2
Mac World Expoで連合ブース"Publishers' Front"。ボイジャー、デジタローグ、シナジー幾何学、インフォシティ、エフツウ、オラシオンの6社共同ブース。
1996. 5
「エキスパンドブック Windows」をリリース。WindowsOS上でのエキスパンドブックのオーサリングも可能になる。エキスパンドブックの業務、学校等における需要が広がる。
1996.12
「新潮文庫の100冊」MPU(マルチメディア制作者連盟)グランプリ'96奨励賞受賞。
1997. 5
新潮美術ROMシリーズ第1段『フェルメール』『レンブラント』を新潮社と共同発売。以後、『ファン・エイク』(97.11)、『ブリューゲル』(98.3)、『ロダン』(98.10)、『ルーベンス』(98.11)を発売。同シリーズ作品は全て、全国学校書館協議会選定コンピュータソフトウェアに選ばれる。
1997. 9
『アメリカ自然史博物館-地球のたからもの-』リリース。全国学校図書館協議会選定コンピュータソフトウェアに選ばれる。
1998. 2
デジタルテキストを快適に読むソフト「T-Time」、オンスクリーン・アート作品『クラスターワークス』を発表、Mac World ExpoにてMacOS版を先行発売、大好評を博す。
1998. 9
『人体探査航〜Body Voyage〜』発売。全国学校図書館協議会選定コンピュータソフトウェア。ヒット作になる。
「T-Time」の活用マニュアル本『インターネット快適読書術』(富田倫生著)、ひつじ書房より発売。
1998.12
「T-Timeインターネット縦書き読書術」マルチメディアグランプリ'98パッケージ部門教育・教養賞、「クラスターワークス」同部門アート賞、とボイジャー社がパッケージ部門2部門で受賞する。
1999. 1
「T-Time」、98年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞。
2000. 3
国立国会図書館国際子ども図書館、展示プログラム「絵本は舞台」制作。通産省マルチメディアコンテンツ市場環境整備事業「万博150年」データベース制作。
2000. 6
立ち読み&立て書きシステム「ドットブック」発表。
2000. 9
出版社による共同電子書店モール「電子文庫パブリ」にて、角川書店、講談社、集英社、新潮社の4社が「ドットブック」を採用。
2000.12
「ドットブック」マルチメディアグランプリ2000ネットワーク部門最優秀賞受賞。
2001. 2
「ドットブック」AMD Award 大賞総務大臣賞受賞。
2003. 3
「V-TOOLs」、AMD Award ベストプロデューサ賞受賞。
2003. 4
国立国会図書館国際子ども図書館、絵本ギャラリー制作。
2004. 6
新潮社、講談社、インプレスと資本提携を発表。
2005.12
「T-Time5.5」が独立行政法人情報処理推進機構(IPA)ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2005 を受賞。
2006. 3
「T-Time」視覚障碍者(ロービジョン)対応版公開。
2006. 7
インフォシティ、セルシス、との技術提携を発表。携帯書籍ソリューションを共同で展開。
2006. 7
Web上のドットブック製作サービス、「ドットプレス(.press)」オープン。
2006. 8
インフォシティ、セルシスとの共同開発による携帯書籍ビューア「ブックサーフィン」公開。
2007. 1
「ブックサーフィン」AMD Award ベストプラットフォームプロデューサ賞受賞
2007. 9
中高年向け携帯投稿サイト「小説キッチン」をオープン。
2008. 3
総合電子書籍ビューア「ブックサーフィン」を利用する携帯電話向けのサイト数が500サイトを超えたことを発表。
2008. 5
アニメーション映画『河童のクゥと夏休み』の完全メイキングを『クゥの映画缶』してインターネット上に公開。
2008. 7
『T-TimeはiPhoneに着地する』「T-Time」がiPhoneに対応。講談社コミック作品をApp Storeで販売開始。
2008. 7
「T-Time」が電子出版アワード大賞/デジタル・インフラ賞受賞。
2008.11
高知システム開発が開発した電子書籍コンテンツ読上げソフト「MyBook」がドットブックに対応。“目の見えないひとに本を届ける” ことを可能に。
2009. 1
本格的オンデマンド出版栗山富郎著『デラシネーわたくしの昭和史ー』発売。必要を必要なだけ届けるオンデマンド出版。電子資料編をインターネット上に開設し立体的読書を実現。電子書籍版も2月に発売。
2009. 2
斉藤ぜんきゅう著『ひらめきのマジック』、累計4000部を販売。
2009. 2
講談社発行月刊誌『クーリエ・ジャポン』の iPhone/iPod touch版配信開始。雑誌向けに改変した「T-Time touch」を出版社へ提供。
2009. 7
「理想書店」『ゴルゴ13』 PC・iPhone 配信開始。
2009.10
ソフトバンク クリエイティブ「ハーレクイン ライブラリ」サービスを提供開始。
2010. 1
講談社のノンフィクション雑誌『G2』 iPhoneアプリで配信開始。
2010. 2
米"InternetArchive"と提携 世界標準の電子出版インフラ構想に参画。eBookの世界配信"BookServer"構想を共同推進。
2010. 6
理想書店、iPad対応開始。iPad専用アプリケーション「Voyager Books」配信開始。
2011.7
HTML5準拠のWEBブラウザをベースとした新しい読書システムを発表。EPUB3の「縦書き」表示を可能に。
2011.10
EPUB3日本語ベーシック基準(日・英)を公開。EPUB日本語基準研究グループ(EPUBJP)発足。
2011.12
Books in Browsers 方式による新しい読書システム「BinB」を公開。あわせて、同システムを使った電子書籍ストア「BinB store」をオープン。
2012. 3
読書システム「BinB」、コミック対応。アプリケーション、Webブラウザ用プラグイン無しで右開き・見開きの表示を実現。「BinB store」にてリイド社コミック作品を販売開始。
2012. 5
秦隆司 著『アメリカン・エディターズ— アメリカの編集者たちが語る出版界の話』発行。
2012. 8
原爆製造―投下―冷戦へと至る歴史を紐解く『ヒロシマ・ナガサキのまえに―オッペンハイマーと原子爆弾―』(インタビュー版)を読書システム「BinB」にて発行。
2012.11
講談社の冬の電子書籍キャンペーン「冬☆電書2013」へ読書システム「BinB」提供。
社団法人デジタルメディア協会主催のEPUB3実践的セミナー「電子出版を安く、早く、シンプルに」にて、EPUB3活用事例を講演。
2012.12
集英社「ウルトラジャンプ」公式サイトへ読書システム「BinB」提供。
プチ鹿島 著『うそ社説2 〜「パンダの生活が第一」を旗揚げせよ〜』、黒澤明脚本集 『七人の侍』発行。
2013. 2
H・マクガイア& B・オレアリ編『マニフェスト 本の未来』発行(原書 "Book: A Futurist's Manifesto" オライリーメディア刊)。
講談社の特設電子書店サイト「電本屋さん」へ読書システム「BinB」提供。
2013. 7
読書システム「BinB」を英語EPUB表示に対応。SBクリエイティブが北米向けに展開する、ハーレクインコミックス・ノベル販売サイト「Balloons & Chapters」へ提供開始。
木野 陽 作・マンガ『うごいたまち』をBinB storeで無償公開。
2013.10
読書システム「BinB」を青空文庫に適応。青空文庫を縦書きで読む「青空 in Browsers」ページを公開。
2013.11
オライリー・メディア 編『ツール・オブ・チェンジ 本の未来をつくる12の戦略』発行。
2014.12
クレイグ・モド著『ぼくらの時代の本』を紙の本・電子の本として刊行。紙の本と電子の本のあるべき姿を問う。
2015. 7
「片岡義男 全著作電子化計画」を開始。1974年デビュー作から発表順に刊行。
2016. 5
視覚障がい者に読書の楽しみを提供する電子図書館システムを大日本印刷株式会社、株式会社図書館流通センター、日本ユニシス株式会社と共同開発。
4月施行の「障害者差別解消法」に対応。
2016. 6
「Romancer」で読み上げ-タブレット、スマートフォンでも読み上げ対応。
2016. 7
紙ではできなかった-ならばデジタルで 作家・栗本薫 未刊行作品 電子本シリーズ スタート。
2016. 9
集英社、ボイジャーのプロモ支援システム「Power Thumb(パワーサム)」を採用。      秋のデジタルマンガ祭「秋マン!!」で130タイトル超のマンガプロモーション動画を作成。
2016.11
大日本印刷、日本ユニシス、ボイジャー 読み上げ機能付きクラウド型電子図書館サービスを日本電子図書館サービスへ提供。
2017. 3
集英社「ジャンプ女神フェア」でボイジャーの高速コミックリーダー「BinB SPEED」を採用。
2017. 4
「Romancer Store」オープン。「Romancer」で作成された作品の紹介・販売をスタート。
2017. 7
作家・栗本薫 未刊行作品 電子本シリーズ新刊『伊集院大介最後の推理』刊行。
2017. 8
「片岡義男 全著作電子化計画」2000年までの小説412冊(497作品)の刊行完了。
2018. 1
作家・片岡義男が片岡義男.com サポータ向けに書き下ろし作品を執筆開始。
2018.11
個人作家を応援する電子本直販ストア「理想書店」をオープン。
2019. 1
『ベストセラーはもういらない』出版記念講演会にOR Booksのジョン・オークスを招聘する。
2019. 4
『平野甲賀100作』を出版。本を読みながら美術作品購入に直結するシステムを導入。
2019.10
高精細画像をWebギャラリーとして公開できる「Gaze-On(ゲイズオン)」提供開始。
2019.10
電子書籍コンテンツを広告媒体にする「BinB」新バージョン提供開始。
2019.12
電子出版支援サービス「Romancer(ロマンサー)クラスルーム」を工学院大学附属中・高の授業が活用。
2020. 2
作家・片岡義男小説(449作品)、国立国会図書館の電子閲覧公開へ。
2020. 3
電子書籍リーダー「BinB」を弁護士ドットコムが採用。
2020. 4
アリスブックスが電子書籍販売サイトをオープン。「BinB」を採用。
2020. 5
ダグラス・ラシュコフ著『ネット社会を生きる10ヵ条』刊行。
2020. 5
マンガ家・山田ゴロの初小説『やつるぎ村―忘れたくない忘れられない物語』刊行。
2020.10
片岡義男.com リニューアルオープン。会員制度の読み放題サービスを導入。

もっと見る

ARCHIVEアーカイブ

講演映像集

  • 欣喜雀躍 ドラえもん デジタル台湾でこんなに元気!

    欣喜雀躍 ドラえもん デジタル
    台湾でこんなに元気!

  • その船にのってデジタルだから故郷を発信できる

    その船にのって
    デジタルだから故郷を発信できる

  • 電子書籍の老舗「コミックシーモア」の書店運営を大公開!?

    電子書籍の老舗「コミックシーモア」
    の書店運営を大公開!?

過去の講演動画を見る

パンフレット

パンフレット

デジタルの本がどのような存在になっていくのか、2009年から1年に1冊のペースで冊子を作ってきました。
どこかで必ずこの本を待つ人がいる、そう信じて、つづけています。

パンフレット一覧を見る

COMPANY企業情報

企業情報
商号 株式会社 ボイジャー
(英文名 Voyager Japan, Inc.)
代表者 鎌田純子
本社 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前五丁目41番14号
TEL 03-5467-7070(代表)
FAX 03-5467-7080
社員数 29名(2023年10月現在)
会社設立 1992年10月26日
資本金 4,369万円
年商 5億8,000万円 (第31期実績)
役員 代表取締役社長 鎌田純子
取締役副社長  瀧川 弘
取締役     北原昌和
取締役     長谷川智則
監査役(非常勤)湯山朋典
業務内容 デジタル時代の新しい出版及びこれに付随する一切の事業。
Web時代に適した読書閲覧システムの開発、ライセンス。書店運営と運営システム開発。
デジタル出版システム、デジタルマーケティングツールの開発。
コンテンツ出版事業。海外市場開拓ならびにコンテンツ制作。
主要
取引先
講談社、集英社、Amazon、NTTソルマーレ、SBクリエイティブ、大日本印刷、幻冬舎、幻冬舎コミックス、BookLive
[海外]青文出版社(台灣)
取引銀行 りそな銀行赤坂支店、きらぼし銀行新宿支店、みずほ銀行青山支店、三井住友銀行青山支店、三菱UFJ銀行原宿支店、西武信用金庫原宿支店、商工組合中央金庫渋谷支店

ACCESSアクセス

オフィス A:
企画部、制作部、BinB開発部

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-41-14 エクセル青山101
Tel: 03-5467-7070(代) Fax: 03-5467-7080

オフィス B:
経営管理部

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-40-7
Tel: 03-5467-7070(代) Fax: 03-5778-9597

最寄り駅

・東京メトロ「表参道駅」A1出口・B2出口より徒歩8分

・東京メトロ「明治神宮前(原宿)駅」出口4より徒歩8分

・JR「原宿駅」より徒歩10分

Company Information

Voyager Japan, Inc. was founded in October 1992 as a joint venture with The Voyager Publishing Company Inc.(U.S.A.). Possessing and managing exclusive rights on selling, Japanese translating and sub-licensing Voyager products, we also worked on developing originalsoftware and publishing business.

Business Outline

Voyager Japan operates a number of digital publishing related businesses.

  • 1. New publishing in the digital age and its related business activities.
  • 2. Development and licensing of eBook reading system fit for the era of web.
    Operation of eBook stores and development of store management system.
  • 3. Development of digital publishing system and digital marketing tool.
    Content publishing business.
  • 4. Overseas market development along with content creation.
Main Office Jingumae 5-41-14, Shibuya-ku, Tokyo 150-0001, Japan
Board of Directors Representative of directors / President & CEO: Junko Kamata
Executive Vice President & CFO: Hiroshi Takigawa
Director: Masakazu Kitahara
Director: Tomonori Hasegawa
Outside Auditor: Tomonori Yuyama
Our Customers Kodansha / Shueisha / Amazon / NTT Solmare / SB Creative / Dai Nippon Printing /
GENTOSHA / GENTOSHA COMICS / BookLive /
Ching Win Publishing Group
DealBank Resona Bank Akasaka Branch, Kiraboshi Bank Shinjuku Branch,
Mizuho Bank Aoyama Branch, Sumitomo Mitsui Banking Corporation Aoyama Branch, MUFG Bank Harajuku Branch, Seibu Shinkin Bank Harajuku Branch
Contact Tel: 81-3-5467-7070
Fax: 81-3-5467-7080
e-mail: infomgr@voyager.co.jp