FAQ
Q
数式や元素記号に使われている、上付き文字、下付き文字を実現するには?
A
例えば「H2O」の2を小さく表示させる場合は以下のように行います。
まず下の左の図のようにテキストのフィールドに「H2O」の文字があるとします。その「H」と「2」の間にマウスを持っていき、マウスのボタン(Windowsの場合、右のボタン)を押しっぱなしにします。(Windowsの場合はある程度押してから、離しても大丈夫です)。
そうすると上の図のようにポップアップメニューが出ますので「フォント」を選んでください。「フォント」を選ぶと下の図のようなダイアログが出ます。「サイズ」を10にして、字間、行間のチェックボックスをオフにします。

以上の作業を行うと上の図のように、「2」以降の文字のサイズが10ポイントになります。「O」以降の文字を元のサイズに戻すため、先程行った作業と同じようにサイズを18にします。その結果下の図のようになります。

 上付きの文字の場合には以下のような手順で行います。
例えば「X2」をXの二乗と表現する場合には、下の図のように、まず先程行った手順で「2」だけサイズを小さくします。そして、「X」と「2」の間にマウスを持っていき、マウスのボタン(Windowsの場合、右のボタン)を押しっぱなしにします。「その他」、そして「移動」を選んでください。
上の図のようなダイアログが出ますので、「M -9,0」と入力してください。これは、上(マイナス方向)に9pixel移動する命令です。2番目の数字は横方向に移動させる場合入力します。
上の図のようになりますので、あとは「=X+Y」を元の位置に戻すだけです。先程と同じように、「2」と「=」の間にマウスを持っていきポップアップメニューを出します。そして「その他」「移動」を選んで、タグ編集で「M 9,0」と入力します。

 これで数式が完成しました。ただ、数式が文章中に数多くある場合、このような作業を繰り返すことは大変です。その場合はテキストの段階で、エキスパンドブック用のタグを付けてしまったほうが楽ではないかと思われます。
 それでは数式にどのようなダグが付けられているか確認してみます。ブックツールで「テキストフィールド」をクリックします。(下図参照)


 そして先程完成した数式の近くにマウスを持っていき、optionキー(Macintosh)、またはaltキー(Windows)を押したままにすると左の図のようなポップアップメニューが出ます。「テキスト編集」を選んで下さい。数式にどのようなタグが付いているか確認することができます。
このようなタグをテキストエディタ上で該当個所に付けて行き、そのテキストをエキスパンドブックに流し込めば、複数の数式を一遍に完成させることができます。

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