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2020年7月10日
株式会社ボイジャー
PDF版

 

電流協アワード 2020

8月7日(金) オープンセミナー開催決定


 掲題のセミナーが、8月7日(金) 15:00~17:00にライブ配信(Teams)にて開催されます。どなたでもお申し込みできます。ボイジャーからは、特別功労賞をいただいた萩野正昭(取締役 WEBパブリッシング事業部長)が登壇いたします。セミナーご案内ページの「お申し込みフォーム」からお申し込みください(定員100名)。

 

■セミナーご案内ページ:

https://aebs.or.jp/seminar20200807.html

■電流協アワード 2020 受賞者が語る
『コロナ禍が読書にもたらした影響とポストコロナにおける電子出版が果たす役割について』

日時: 令和2年8月7日(金) 15:00~17:00
場所: ライブ配信(Teams)

 

 萩野は、日本の電子出版を先駆けたボイジャーの創業者であり、1992年の創業以来2013年まで代表取締役を務めておりました。このたび電子出版発展への貢献という理由で賞をいただいたのですが、30年近くの間よく辛抱できましたね、という労いの意味があるのかもしれません。そう考えると報われるような気がします。

 振り返れば、デジタル端末上で本を成り立たせるのは、本当に大変でした。最初は誰もやっていませんでしたから、ボイジャーは目立っていましたが、何しろ、お客さまがいません。ボロをまとい、手には棒を握り、広い荒野にポツンと立って星を見つめている、そんな感じか、あるいは荒波を越えようとして沈没しそうな小舟でした。友人に自分の仕事を説明するとリアクションはさまざまでしたが、一様にそんなことに手をだすなんて、お前はアホなのかバカなのか、といった扱いでした。何人ものスタッフがついてこれず、辞めていきました。数作だけ出版してやめてしまった出版社もたくさんありました。でも、歌にもあります。安井和美の歌です。若いってすばらしい。夢が両手にいっぱいだったので、私たちの涙はすぐ乾きました。

 

 昔と変わらず、厳しい仕事ですが、今は電子出版の市場規模は、出版市場のおよそ2割にとどく時代です。皆さまがいます。お客さまがいます。ボイジャーのサービスを通じてつながってくださっている皆さまは電子出版の夢と涙を受け継ぐ人です。ここからはチームで、力をあわせて進みましょう。

YouTube:
若いってすばらしい https://youtu.be/2K4SHFpPCfI