PRESS RELEASE
2017.10.11
株式会社ボイジャー
PDF版

紙の本を電子化して満足してるだけじゃ出版じゃない

片岡義男作品をふたたび手にとっていただくために


ロンサム・カウボーイふたたび 誰にだって思い出の風景がある。

https://kataokayoshio.com/

 株式会社ボイジャー(本社:東京都渋谷区神宮前、代表取締役:鎌田純子、以下ボイジャー)は、デジタル出版の新しい取り組みとして、電子本作品に関連するWeb情報展開をスタートさせます。第一弾となるのは、片岡義男の『ロンサム・カウボーイ』収録14篇ゆかりの地を、写真家・佐藤秀明氏が30年の時間を経てふたたび訪ね、現地の写真をお届けする企画--『ロンサム・カウボーイふたたび』です。写真はネットを通じて第一報され、片岡作品の現地風景として読者のイメージを増幅させる効果を意図しています。

 帰国後は、収録写真でのスライドショー・トーク。フォトサロンでの写真展。かつ佐藤秀明の一文を付した写真集の出版も計画されています。

 『片岡義男 全著作電子化計画』(2015年7月1日から)として始まったデジタル出版は小説412冊を刊行し、日々公開されたエッセイはすでに730篇をこえました。このように刊行された作品を、わかりやすくより多くの読者に知ってもらうためにボイジャーは、単に既存の本を電子化することだけに止まるのではなく、電子化の試みがまた新たな出版の企画を生み、「電子書籍」の枠を超えて広いメディア展開につながっていく出版活動を目指すことになりました。

 昨日、10月10日、佐藤秀明氏は北米ラスベガスに向けて飛び立ちました。今後、片岡義男.comにおいて、日々現地からの写真情報が公開されます。出発に先立って、以下に佐藤秀明氏のインタビューを見ることができます。

 このような企画が実現した背景について最後に付記します。『ロンサム・カウボーイふたたび』に関わる費用は、『片岡義男 全著作電子化計画』サポータによる支援資金によって支えられています。サポータは一口10,000円で何口でも支援できるシステムです。今日までに約250名のサポータの方々に参加していただきました。ここに集まった支援金が今回のような新たな企画を生み出していく原動力となったのです。サポータについての詳細は、以下よりご覧いただけます。

サポータについて:
https://kataokayoshio.com/supporter_new