 
azur1.5は 、ページのならびに従った連続した画像ファイル(イメージシーケンスファイル)を作成する書き出し機能を搭載しています。
このファイルは標準的な JPEG フォーマットの画像ファイルなのでデジタルカメラなどでそのまま表示することができます。また、書き出されたファイルには将来の電子本端末のための情報が埋め込まれています。
文字のレンダリングはパーソナルコンピュータで行いますから、ヒラギノ、秀英明朝体などの美しいフォントで表示したページのイメージがそのままの状態でデバイスに再現されることになります。
また、最近の高精細液晶を搭載しているデバイスでは一般的なパーソナルコンピュータでは味わえない緻密な表示を味わうことができます。

USBポートを持っているマスストレージ対応のデバイスならケーブルを接続して「書き出し」メニューを選ぶだけで azur は自動的に書き出し先を選択します。書き出す場所を考える必要はありません。
携帯電話などではカードリーダー経由で行いますが、その場合も自動的に書き出す場所を選びます。
azurのページ表示は、標準ではウィンドウの形状に従って文字組を行いますが、今回のバージョンアップによって表示領域をそれぞれのデバイスに対応した大きさに固定することができるようになりました。
たとえば、CASIOのデジタルカメラEX-Z55 用に書き出す場合は表示エリアメニューのデジタルカメラ(一般的な液晶モニター)の項目を選択します。ウィンドウにはデジタルカメラの表示と同じ面積のページが表示され、デジタルカメラで見た場合のページの状態を確認することができます。このときページの位置を示すアンカーなどのインジケーターの設定やノンブルの設定など書き出し時のみに有効な画面の設定を行うことができます。
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